Tb-01 ダイニングテーブル


ヨーロッパの古典的なテーブルの構造を出発点として、インドの寺院や日本家屋の意匠を要素として取り入れました。


天板は2つのブロックに分割し、センターにスリットを設けています。

吸い付き蟻という、天板の反りを抑えながらも伸縮を可能にする、伝統的な技法で繋いでいます。

季節や気候によって木が伸縮することで、スリットの幅が変化する様子や、ピシッという木が動く音も聞くことができます。


Ch-02との相性が非常に良く、合わせることで互いの魅力がより一層引き出されます。


size : W1585×D845×H705

material : 栗材 [ソープフィニッシュ]


※サイズ、樹種、塗装の変更可